血液
白血球の分類
か→顆粒球
り→リンパ球
た→単球
Point
解説
【白血球の概要】
・アメーバ様の運動をして毛細血管壁を通って血管外へ遊走する
・数は約4000〜10000/μL
・働きとして、感染防御・抗体産生など生体防御に関与
血液成分
解説
【血漿】→約90%は水。アルブミンなどのタンパク質や、グルコース、脂質、無機塩類を含む
【フィブリノーゲン】→血漿タンパクの1つであるフィブリンの前駆物質である。肝臓で生成され血漿内に存在し、トロンビンの作用によりフィブリンへ変化して、二次止血の役割を果たす
【血清】→血液が凝固し、上澄みにできる淡黄色の液体成分のことである
血液成分の構造
|
赤血球 |
血小板 |
核 |
× |
× |
ミトコンドリア |
× |
○ |
リボソーム |
× |
× |
Point赤血球は酸素を運搬することに特化している
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