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D→DNA
r→RNA
サ→サザンブロット法⇒DNAを検出
ノ→ノーザンブロット法⇒RNAを検出
ウエスタン→タンパク質
ゲル(タンパク質を電気泳動で流し分離したゲル)に一次抗体を結合させ、それに対応する二次抗体(発光に関係する標識)を結合させることで、特定のタンパク質のみを検出することができる。
【SDS-PAGE(電気泳動)→ウエスタンブロッティング】という流れ。
なぜ、二次抗体が必要なの?
確かに、一次抗体に酵素標識を結合させた方が二次抗体を結合させる手間が省けます(実際に、そのような抗体もあります)。しかし、一次抗体に複数の二次抗体(酵素標識付き)を結合させた方が、酵素標識が多くなり、結果としてシグナルが大きくなるから。