補酵素、微量金属
アポ→アポ酵素
ポロ→ホロ酵素
Pointアポ酵素+補因子=ホロ酵素
解説
酵素の中には活性発現のために、非タンパク性分子(補因子)と結合して触媒作用を発揮するものがある。
酵素の中で補酵素や金属イオンが水素結合や配位結合などの非共有結合で結合した複合体をホロ酵素という。
これらの補因子を除去した酵素活性をもたないタンパク質部分をアポ酵素という。
補欠分子族:酵素タンパク質に共有結合したもの
補酵素:それ以外
解説
補因子としては、金属イオンや金属を含む有機化合物、あるいは非タンパク性の有機化合物(補酵素)などがある。
アポ酵素(酵素のタンパク質部分)と可逆的に結合して、酵素作用の発現に寄与する有機化合物の因子を補酵素という。
一部の補因子では酵素タンパク質に共有結合したものがあり、特に補欠分子族と呼ぶことがある。
反応速度論、阻害様式
バ→V
カ→C
キム→Km
タ→+
ク→C
バカ→Vmax
ミカエリスメンテン
Point
【競合阻害】 :基質と阻害剤が似ている(基質と同じ部分で酵素に結合する)
Vmax → 一定
Km → 上昇
【非競合阻害】:基質とは異なる部分で酵素に結合する
Vmax → 低下
Km → 一定
ミカ→ミカエリスメンテン
ライン→ラインウィーバー
木村にバカ→Km/Vmax
ミカエリスメンテン→ラインウィーバー・バークに変換
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