Categories: 中枢神経系薬理

【抗パーキンソン病薬の特徴】のゴロ・覚え方

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抗パーキンソン病薬(D2受容体刺激薬)

  • おじいちゃん、あごにぺったりブロッコリー ロビーをプラプラ

じい→D2

あご→アゴニスト

たり→タリペキソール

ブロ→ブロモクリプチン

こり→~ゴリン

ロビー→ロピニロール, ロチゴチン

プラ→プラミペキソール

 

  • ブログで紹介!ペルー料理食べたゴリラを怨みたり。

ブログ→ブロモクリプチン

ペルー→ぺルゴリド

食べる→カベルゴリン

怨み→プラミペキソール

たり→タリペキソール

 

  • 壁にぺったりブロッコリー

壁→カベルゴリン

ぺ→ぺルゴリド

たり→タリペキソール

ブロ→ブロモクリプチン

MEMO

プラミペキソール
中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(RLS:下肢静止不能症候群)にも用いられる.
RLSとは, 脚にむずむずするような不快な異常感覚や痛みを覚え, 脚を動かしたいという衝動にかられる感覚運動障害のひとつである.

抗パーキンソン病薬(抗コリン薬)

  • (美空)ひばり, 鳥汁を飲む

ひばり→ビペリデン

鳥汁(とりじる)→トリヘキシフェニジル

(飲)む→M(抗コリン)

参考 【抗パーキンソン病薬(アトロピン代用薬)】のゴロ・覚え方

 


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gorori

現役薬剤師。 6回生の年末から国家試験の勉強を開始、ゴロと予備校と気合で合格。その時のゴロ+新たに作成した自作ゴロ+後輩から頂戴したゴロをご紹介しております。

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