お昼寝するときに実践してほしい3つのポイント

お昼ご飯を食べて, しばらくすると身体が気だるくなり頭もボーっとしてきますよね。

普通ならそんな時, 眠気を我慢してコーヒーなどのカフェインを摂取したりしますよね。

しかし, それは作業効率を著しく低下させるということが分かっています。

カリフォルニア大学バークレー校の研究によると、1時間の昼寝は脳をリフレッシュするだけでなく、脳の回復を助け、頭も良くする

昼寝前より、昼寝後の方が能力が高くなる

lifehacker.jp 昼寝をすると本当に記憶力がアップするという実験結果

そこで, 今回は効率良く寝るために実践してほしい3つのポイントをご紹介します。


-お昼寝の時間-

目覚まし時計

お昼ご飯を食べてしばらく経った14時頃にお昼寝をしましょう。

脳に程よい休息を与えるには『20分前後のお昼寝』。

また, 暗記教科をする際には, 『60分前後のお昼寝』が良いそうです。


-お昼寝前のコーヒー-

お昼寝前のコーヒー

Created by Sean Kelly Aus

お昼寝前にカフェインを摂ることで, 目覚めを良くすることができます。

摂取したカフェインの効果が現れるまでに30分ほどかかるので, お昼寝前にカフェインを摂取しておくとお昼寝明けにちょうどカフェインの効果が出て目覚めが良くなる!ということです。


-椅子に座ってのお昼寝-

椅子に座ってのお昼寝

お昼寝は, 浅いの眠りの方が良いのです。
深い眠りに入ってしまうと夜眠れなくなったり, 昼寝明けの睡魔で作業効率が悪化するからです。

姿勢を起こして眠ることで、深い眠りに入ることを防ぎます。またうつぶせになる場合は、前へうつぶせになって眠ったほうが起きやすいと言われています。


以上のことを守って, 効率の良いお昼寝で脳をリフレッシュしましょう。

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