薬剤師国家試験 -合格者数から見た考察-

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年々問題が難しくなり

合格率が低下している

薬剤師国家試験。

受験する前から, 受かる気がしないと思ってしまいます。

そこで, 今回は合格者推移から国家試験の合格率低下について分析したいと思います。


-薬剤師国家試験合格者推移(第85回〜第100回)-

試験実施年 受験者数 合格者数 合格率
第85回 2000 11,529 9,213 79.91%
第86回 2001 10,683 8,108 75.90%
第87回 2002 11,148 9,009 80.81%
第88回 2003 10,850 8,802 81.12%
第89回 2004 11,048 8,653 78.32%
第90回 2005 11,590 9,781 84.39%
第91回 2006 11,046 8,202 74.25%
第92回 2007 12,112 9,154 75.58%
第93回 2008 13,773 10,487 76.14%
第94回 2009 15,189 11,300 74.40%
第95回 * 2010 6,720 3,787 56.35%
第96回 * 2011 3,274 1,455 44.44%
第97回 2012 9,785 8,641 88.31%
第98回 2013 11,288 8,929 79.10%
第99回 2014 12,019 7,312 60.84%
第100回 2015 14,316 9,044 63.17%

* 4年生から6年生への移行期であるので, 4年生既卒者が受験する試験。


-合格率より合格者数を見よう-

平均合格者数
第85回〜第100回(第95回, 96回を除く) 9045.357143
第97回〜第100回 8481.5

 

受験者グラフ

第95回, 96回を除き国家試験の合格者数は毎年約8000人半であるのに対し, 受験者数は新制度に変わった第97回から見て年々増加しています。

それは, 一定数の分子(合格者数)に対して, 政府の規制緩和方針の影響により薬学部の新設が進んでいること + 既卒者で分母(受験者数)は増加していると思われ, その結果が合格率の低下につながっているでしょう。

また国としても, あまりに問題を難しくして, 合格率を下げてしまうと社会に輩出する薬剤師の数が減少してしまうので, 第100回は廃問の数で合格者数を調整したと考えられます。


-では, どうすればよいのか-

言えるのは『みんなが取ってくる問題を確実に正解しよう』ということだけです。

廃問になるとすれば, 正解率の著しく低い問題からだと考えられます。そのために, 基礎固めをしっかりと行い, 取りこぼしのないようにしましょう。

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