【抗パーキンソン病薬(アトロピン代用薬)】のゴロ・覚え方

無断転載は禁止しております!

抗パーキンソン病薬

  • (美空)ひばり, 鳥汁を飲む

ひばり→ビペリデン

鳥汁(とりじる)→トリヘキシフェニジル

(飲)む→M(抗コリン)

 

  • パー子は中枢に飛びます! ワープ!!

パ→パーキンソン病

子→抗コリン薬

中枢→中枢性(3級)

飛→トリヘキシフェニジル

び→ビペリデン

ま→マザチコール

ワープ→プロメタジン

MEMO
  • 中枢性抗コリン作用によりパーキンソン病の筋固縮や振戦に奏効する.
  • 3級アミンであるため, 血液脳関門を通過し, 中枢作用を示す.
参考 3級アミンの中枢性についてはコチラのページをご参照下さい目次【余談:医薬品の移行性】
参考 『副交感神経系に作用する薬』のゴロまとめ語呂合わせをまとめたページです。

スポンサーリンク

関連ページ

他教科はコチラ

薬理 衛生 実務 生物 法規 薬剤

薬学に携わる皆さんへ 更新情報も載せているので要チェック!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です