ニュース・論文情報

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  • 2018.08.24

タミフルの10代使用差し控えがついに解除

2018年8月21日、厚生労働省はインフルエンザ治療薬であるタミフルについて、10代への投与を同日から再び認める通知を出しました。 タミフル服用後の異常行動が複数報告されたため、因果関係はずっと不明なままでありましたが、2007年から10代へのタミフル投与を原則控えるようにとしていました。 しかし、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会がタミフルと異常行動の因果関係は明確でないと判断し、添付文書の警告部 […]

  • 2018.08.03

多剤耐性アシネトバクターが院内感染疑い 鹿児島大病院

2018年8月2日、鹿児島大学病院にて、入院患者ら15人から多剤耐性アシネトバクターや類似の菌が検出され、うち8人が死亡していたことがわかりました。 以下、読売新聞の記事から引用。  鹿児島大病院(鹿児島市)の入院患者ら15人から、複数の抗菌薬(抗生物質)が効かない多剤耐性の細菌アシネトバクターや類似菌が検出され、うち8人が死亡していたことが鹿児島県への取材で分かった。(略) 県によると、同病院の […]

  • 2018.07.28

日本調剤のジェネリック医薬品の使用割合が85%超え

2018年7月24日、調剤薬局大手の日本調剤が、平成30年6月度ジェネリック医薬品数量ベース使用割合が全薬局店舗平均で85%に到達したことを発表しました。 以下、日本調剤のニュースリリースから引用 日本調剤では、患者さまの自己負担軽減につながるジェネリック医薬品の普及に積極的に取り組んでいます。日本調剤の店舗では、多くの患者さまにジェネリック医薬品を使用していただくため、500品目ものジェネリック […]

  • 2018.07.18

新規抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザは有効性・安全性ともに高い

2018年7月17日、塩野義製薬株式会社はキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害作用をもつ抗インフルエンザ薬であるゾフルーザ(バロキサビル マルボキシル)が、重症化および合併症を起こしやすいリスク要因をもつインフルエンザ患者を対象とした第 III 相臨床試験(CAPSTONE-2)で、主要評価項目であるインフルエンザ罹病期間がプラセボ に対する優越性を示し、本試験の主要目的を達成したことを発表しまし […]

  • 2018.07.17

新規の椎間板ヘルニア治療薬(コンドリアーゼ)がまもなく発売

2018年5月22日、生化学工業株式会社と科研製薬株式会社は、腰椎椎間板ヘルニア治療剤「ヘルニコア®椎間板注用1.25単位」(一般名:コンドリアーゼ 、治験薬名:SI-6603 )が、薬価基準に収載されたことを発表(承認は2018年3月28日)し、2018年8月から学会認定医のいる病院、専門クリニックで治療が受けられることが決まりました。 以下、 生化学工業のIRニュースから引用  本剤は、コンド […]

  • 2018.07.15

ただの肥満では死亡リスクは上昇しないが・・

2018年6月12日、ヨーク大学(オンタリオ州、トロント、カナダ)は、代謝性の危険因子を何も持たない肥満をもつ患者は、死亡率を上昇させないという研究結果をClinical Obesity(Wiley Online Library社2011年から発行の雑誌、Impact factor:未)にオープンアクセスで掲載しました。 以下、論文のタイトル、著者、アブストラクトの原文を引用。 Individua […]

  • 2018.07.11

約20年ぶりの経口爪白癬治療薬が発売

2018年7月9日、佐藤製薬株式会社とエーザイ株式会社から、経口の爪白癬(つめはくせん)治療薬「ネイリン®カプセル100mg」を2018年7月27日より新たに発売することが発表されました。 以下、佐藤製薬の公式発表から引用  「ネイリン®カプセル100mg」は、活性成分であるラブコナゾールの生物学的利用率を向上させたホスラブコナゾール L-リシンエタノール付加物を有効成分としており、エーザイが創製 […]

  • 2018.07.09

治験薬(抗アミロイドβオウロトフィブリル抗体;BAN2401)に有意な結果

2018年7月6日、エーザイ株式会社とバイオジェン・インクは、抗アミロイドβプロトフィブリル抗体、BAN2401の早期アルツハイマー病患者を対象とした臨床第Ⅱ相試験(201試験)において、事前設定した重要なエンドポイント(エーザイが独自に設定した評価指標)を達成したと発表しました。 本結果は、アルツハイマー病の発症の仮説の一つである、アミロイド仮説を実証する画期的な結果となりうるとされています。 […]

  • 2018.07.07

バルサルタン錠「AA」に発がん性物質混入のため自己回収

2018年7月6日、あすか製薬株式会社は、高血圧症治療薬バルサルタン錠 20mg・40mg・80mg・160mg「AA」にに発がん性物質であるN-ニトロソジメチルアミン(以下、当該物質)が混入していたため、自己回収(クラスⅠ)を発表しました。 ※回収クラス分類 クラスⅠ:その製品の使用等が、重篤な健康被害又は死亡の原因となり得る状況 以下、回収理由と危惧される健康被害、回収年月日について 【回収理 […]